山中酒の店 酒の本作者: 山中基康出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2016/10/15メディア: 単行本（ソフトカバー）この商品を含むブログ (3件) を見る大阪時代にお世話になっておりました「山中酒の店」の本が発売。 普段は、それほど饒舌でない山中社長のお話…

いよいよ来年の手帳もフル稼働。写真は「さかずきんちゃん」のオリジナル手帳…ではなく（笑）、毎年使っています「ほぼ日手帳」にシールを貼ったものです。「ほぼ日手帳」は、皆さん、ご存じですかね？糸井重里さん監修ので「ロフト」で一番売れている手帳だ…

もはや年末恒例となりました、クエ鍋。今年は10.1ｋｇが入荷です。 さすがに美味しいですが、生の本マグロの数倍の値段のものを鍋にして煮てしまう訳ですから、まあ、美味しくないと…（笑）。鱈とフグとアンコウを合わせて、コクと旨味を足したような味わい…

前回より続く。それでは、そもそもお燗とは何ぞよ？ もちろん水とお湯、飲んで違うのは当然ですが、そもそもの前提としては、人間の味覚は「温かいものの方が、甘みと旨味が強く受け、香りも感じやすい」というものです。 例えば、アイスクリームやコーラ。…

「蒸し燗」って、ご存知ですか？ 知る人ぞ知る、もちろん知らない人（ほとんどの人ですが、笑）は、全く知らない、新しいお燗のつけかたです。 近頃、いろいろなところで噂になっていますが、数年前から静岡の白隠正宗（高嶋さん）が提唱。もともとは、名古…