居酒屋と、鶏唐とマカロニサラダ


最近、「マカロニサラダ」、始めました(冷やし中華始めました…みたいな感じですが)。


料理を始めたばかりの頃は、いろいろとオシャレな(最先端な)日本酒のお店に行くことも多く、いわゆる普通の「鶏の唐揚げ」とか「ポテトサラダ」「マカロニサラダ」を作ることに、若干抵抗があり、以前からやっていた「鶏の唐揚げ」なども、しばらくお休みしていた時期もありました。「何の捻りもないしな〜」みたいな、妙なこだわりですが、最近は、そういう気持ちは、どんどんなくなっています(笑)。


吉原の先の「丸千葉」さんなど、下町の名店にお邪魔していると、自分自身、ポテトサラダなどを注文してしまいますし、スーパーのお総菜売り場でも、居酒屋さんのメニューでも、鶏の唐揚げは、見かけると、やっぱり注文してしまいます(お燗にも合いますし、笑)。自分が食べるものを、お店にださない…って、やっぱり変ですよね。「どこでもある=みんなが食べたい」のではないかと、最近シンプルに思い始めています。


近いうちに、「うちの親父の鶏の唐揚げ」も、しっかり味の引継ぎを。
「こだわり」を忘れてはいけませんが、何にこだわるかは、少しずつ変化していくものですね。