風神、雷神参上


日本酒のラベルがお洒落になっている話は、この中でも何度も書いてきましたが、今回は広島の「神雷」のひやおろしについて。ありそうでなかった、「2つでひとつのラベルが出来上がり」といったタイプです。


お米違いで、「八反錦」は雷神、「千本錦」は風神。


これ、なかなか、コレクターの心をくすぐりますよね(笑)。
以前に比べて、小ロットでラベル印刷できるようになった今だからこそのアイディアでしょうが、例えば、アイドルのCDみたいに同じ中身でも初回限定は違ったラベル…とか、エビスビールみたいに、何本かに一本は、ラッキーな柄が付いていたりとか…、考え方次第で、いろいろと遊べるような気がします。


もちろん、在庫管理など、大変なことも多いとは思いますが…。


とりあえず、風神&雷神は2本とも買いました。
当然ですよね(笑)。