ホームページで見つけた山菜のイラスト。味のコメントが秀逸です(笑)。
そろそろ、山菜の季節も終わろうとしていますが、コロナ禍で春先の営業はひさしぶりですので、なんだか、しみじみと嬉しい気持ちになりますね~
そんな中、恥ずかしながら、今年初めて扱った見る山菜2種類。言い方変ですが、僕は都会っ子ですので、山菜は、まだまだ知らないものがたくさんあるようです(笑)
その1、「はりぎり」
タラの芽とコシアブラの中間のような山菜。基本、若芽で収穫し、天ぷらなどが美味。
その2、「うこぎ」
そもそも「ウコギ科」があるそうで、コシアブラ、ウドなども「ウコギ科」だそうです(笑)。平安時代には、すでに中国から薬用として持ち込まれており、歴史は古く、幹にあるトゲから、食べるだけでなく防犯の役割としても、人々の暮らしに溶け込んでいました。ほろ苦さ、歯触りのシャキシャキが特徴で、おひたし、天ぷらで。
「そんなのも知らないんですか~」と言われそうで、怖いですが(笑)。あと、数週間、春の季節を楽しみましょう~。