黄金色


グルメリポーターの彦麻呂さん的な表現で言えば、「こいつは日本酒界の黄金聖闘士(ゴールドセイント)や〜〜」という感じでしょうか?


衝撃的なビジュアル(笑)。
マイナス10度で調整熟成された純米大吟醸のお酒は、美しい淡い黄金色となっておりますが、この美しさを表現するために、あえて透明なビンを使用し、ラベルも金色にしています。出荷の段階でビン燗火入れをした、いわゆる生貯蔵酒です。


それにしても、本当にありそうでなかったビジュアルですね〜(笑)。
熟成の色の美しさを、よく琥珀色などと表現することはありますが、「黄金色」とまで断言しているのは、誠にあっぱれです。


僕も、今度から黄金色って表現しよ。
なお、黄金聖闘士が分からなかった方、ごめんなさい。昔、そんなマンガがありまして(笑)。こんなの↓