砥部焼き(とべやき)


120mlのそば猪口(冷酒用)を、今までの青白磁のものから、砥部焼きに変更しました。

砥部焼きとは?
愛媛県砥部町を中心に作られる陶磁器。多くは手作り成形のため、全国的に見て有名産地ではないが、大洲藩の庇護のもと、良質の陶石が産出して発展する。やや厚手の白磁に、呉須と呼ばれる薄い藍色の手書きの図案が特徴で、独特の風合いが愛好家に評価されている。

砥石のくずを原料にしているので、少しだけ黒い粒々が気になりますが、全体的なクォリティーと可愛らしい雰囲気は、なかなかのコスパ。あと、満タンで130ml、裏側の線が110mlという、注ぎやすさも魅力です(笑)。


いろいろな柄があるので、楽しいですよ。