遊穂の会、その後

せっかくなので、「遊穂の会」について、もう少し。
今回は、昨年の「義侠の会」を上回る27名の猛者たち(笑)が参加。平均4合強を飲みきった昨年からのリピーターも多数で、雰囲気的には、リラックスした感じです。

本日用意した銘柄は下記の通り。
昨年同様、前半は試飲3種×2回。後半は、気楽な宴会モードでの2部制になります。

(乾杯1)ほまれ 大吟醸 直詰
遊穂 純米吟醸 生原酒
遊穂 純米吟醸 
遊穂 純米 生原酒
ゆうほのあか  山卸し純米吟醸 
ゆうほのゆうき 山卸し純米
ゆうほのしろ  純米 生原酒おりがらみ

(乾杯2)はなさかゆうほ 純米吟醸 生原酒うすにごり
遊穂 山卸し純米 21BY
遊穂 純米
遊穂 生もと(蔵付酵母)純米 生原酒
遊穂 山卸し純米 生原酒
遊穂のゆ〜ほっほ 純米 熟成酒19BY

 
今回は、遊穂の特長である「酸」をキーワードに、冷酒にはフルーツ系やポン酢、お燗には定番のチーズ系などを合わせて提供さて頂きました。すっきりした冷酒あり、旨みのある冷酒あり、もちろんお燗もありと、バランスのいいラインナップでは?「ゆうほのしろ」と「山卸し火入れ」が人気(笑)。


基本的には、年1回。
本当にやってみたい酒蔵さんと、これからも続けていきたいです。
(幻の第1回、いずみ橋酒造さんとのリベンジも、笑)。