ラベルの色合い、と季節の感じ方について


秋です(笑)
ひやおろし」の季節ですね〜(笑)。


さて、その流れで、秋の日本酒について、何やらと書こうと思っていたのですが、そのラベルの色合いの統一感にびっくり。
いつの間にやら、「ひやおろし=落ち葉カラー(オレンジ、というか茶色)」が定着してきているようです(笑)。


とてもいいことだと思うのですが、日本酒には、季節季節によって、多種多様な楽しみ方があり、最近では「春=新酒(フレッシュ、またはうすにごり)」、「夏=夏酒(低アル、またはラムネちっく)」、「秋=ひやおろし(濃いめ)」、「冬=お燗」のように、ある程度の「定番」が出来上がってきています。



そして、気がつけば、ビンの色やラベルのイメージも、それに合わせて、季節的な統一感ができあがってきいるようです。
春のピンク、夏のブルーボトルは、印象的でしたが。




冬のお燗酒のボトルは、黒が多いですね。
温めたくなる色なんでしょうか(笑)??