津軽三味線ライブ


今年も恒例となりました、4月29日の「津軽三味線ライブIN佗助」。
震災の翌年からですから、気が付けば大内さんとのご縁も、もう5年以上が経過したこととなります。

津軽三味線は、明治時代に「坊様(ぼさま)」と呼ばれ蔑まれた、盲目の門付芸人達が、血の滲むような思いで創造した新しい音曲でした。
当時の彼らの生き様は、まるでブルーズやジャズの創成期のように波乱満ちた壮絶なものでした。(大内さんHPより引用)

決して今はやりの世界に向けた、軽やかな津軽三味線ではありませんが、その分、暗い店内でほろ酔いで聞く演奏は圧巻。
しみじみと、いいですね〜。


また来年もよろしくお願いいたします(笑)。