常温で保存してある日本酒のメニュー表を作成。
今年の初め頃までは、まだまだ「お燗＝安いお酒」というイメージがあり、いろいろな種類を試してみる方は少ないのが現実でしたが、少しずつ、そういった誤解も解けつつあり、温めるお酒を選んでいたただけるような雰囲気が出来上がってきました。
といっても、定番で出している「菊正宗 生酛本醸造」は、小徳利350円という価格に対しては、「辛口」としては、本当によくできているお酒ですので（特に高めの温度で、笑）、こればかりは、本当に好みの問題ですね。
ただし、繰り返しますが、「お燗＝安いお酒」という誤解だけは、何とか、払しょくしたいものです。
ただし、あまり日本酒を飲まない方にとっては、種類が多すぎて紛らわしいので、普段は隠しておきます。
興味がある方は、ぜひぜひ、声をかけてくださいね。
