「生サバ」ゲットしました（笑）。
１匹2000円以上の高級品ですが、九州地方などと比べて、関東で「生サバ」が出回る機会は相当に少ないで、こいつはラッキー。
サバは、「サバの生き腐れ」などの言葉からも分かるように、なかなか生食が難しい魚。ヒスタミンによるアレルギー反応や、アニサキス（寄生虫）によるものなど、なかなか一言で説明できない、いろいろな理由がありますが、どちらによ、それゆえ、生食のサバの味わいは、関東人にとっては、かなりカルチャー・ショックなものがあります。
サバのアレルギーについては、次回、ゆっくりと説明したいなぁ〜と思っています。
例えば、アニサキスは、酢や塩では死なない…とか、いろいろ誤解も多いようなので。
とりあえず、チャンスがあれば、サバの生食を楽しむのだ（笑）。
