ご無沙汰しています

ご無沙汰しております。

最後の更新から、まさかの半年。

なんだかんだと20年以上続けているブログですが、今回ばかりは、ずいぶんと時間が空いてしまいました(苦笑)。

 

少しずつ忙しくなってきたことも大きいんですが、そもそも、コロナ中に時間に余裕があったため、いろいろと業務を増やしてしまいまして(苦笑)。メニューやご来店の記録などなど、一度やり始めたことは、せっかくなんでそのまま続けていきたいですしね~。

 

とはいえ、このままではいけないと反省。やっぱり、ブログを更新していないと、新しいことへのアンテナの感度が、鈍くなっていくような気がしています。

 

お陰様で、「最近、更新ないね~」などと声をかけて頂くことも多いです。心機一転、改めて頑張って更新していきたいと思っています。

夏季休暇のお知らせ

バタバタしまして、ブログ更新がなかなか進みません。取り急ぎ、夏休みのお知らせをば。

しっかりお休みを頂きまして恐縮ですが、リフレッシュして戻ってきます。

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夏季休暇のお知らせ

8月6日(日)-8月15日(火)

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よろしくお願いいたします。

 

 



 

「処(ところ)」について調べてみた件

以前、台東区の居酒屋の「店名一覧」を見る機会があったのですが、最近は「酒処~」と名乗るお店って、意外と少ないようです。何か、ちょっぴり古臭い? 居酒屋以外でも、新規オープンのお店が、「甘味処~(かんみどころ)」とか、「お食事処~」といった店名でスタートすることも、正直あまりないような気がします。

 

そもそも「処(ところ)」って何?

「所」との違いはあるのでしょうか?

 

広辞苑で調べてみますと、「処(ところ)」は、「所(ところ)」と同じ見出しにて掲載されております。つまり、「処」と「所」には、本来意味の違いはないようです。

しかし、同じ意味、同じ読みの漢字が混在するのを避けるため、一方の「所(ところ)」が、常用漢字として、公の文書や新聞など、メジャーな場所で使われるようになり、「処(ところ)」につきましては、その後、「料理を食べるお店」という限られた場所を表す場合でのみで使われていくことになっていったようです。

 

「お食事処」(そば・うどん・かつ丼などの和食の食堂)。「甘味処」(あんみつや和菓子をだすお店)。そして「酒処」、お酒をだすお店ですね(笑)。

 

ということは、「酒処=酒を提供する場所」ですから、「居酒屋佗助」でも、本来、意味は変わらないことになりますね。

 

うーん、とはいえ、「甘味処」と「カフェ」では、イメージが異なるように、「酒処」という語感には、居酒屋チェーンではないぞ、とか、古きよき大衆酒場へのこだわりも感じます。

 

ちなみに「酒所(さかどころ)」と書くと、「よい酒が作られる産地(灘など)」となるそうです。なるほど(笑)。

 

 

 

本日の日本酒メニュー ~続き

ところで...。

当店では、常時70~80本程度の日本酒を常備しております。日替わりのメニュー表には、その中から厳選した約30本を記載しており、全体のバランスを見ながら、その日のメニューを作成していくことになります。ちなみに、意識するのは、下記のような項目です。

   【地域】

青森の田酒から、佐賀の鍋島まで、できる限り特定の地域に偏らないようにすること。福島、栃木あたりは激戦区ですね。できれば四国と九州は、もう少し選んでいきたいです。

   【価格】

コスパ最高の楽器正宗(450)から、大吟醸クラスの鍋島(600)まで。基本120MLで600円以内のものを選んでおります。丈径だけは特別に(700)。

【火入れ、生酒、生原酒】

これ特に、新酒の時期には偏りがちなんですが、やっぱり火入れして落ち着いた食中酒と、フレッシュな生酒、旨味のある生原酒を、バランスよく配置したいところです。できれば、うすにごりも欲しいところ。

   【辛口】

以前ほどではないですが、やはり辛口好きな方は多いです。これと決めた辛口銘柄から浮気しない方もいらっしゃいますが、結構多いのは「辛口で違う種類のお酒を…」という方々です。日高見、阿部勘、上喜元、宝剣、浦霞と、同じ辛口でも、いろいろなバリエーションを用意します。本来香りがある鳳凰美田の辛口なども用意することで、より変化も楽しめます。

   【季節感】

料理はもちろんですが、日本酒にも季節感が大事です。新酒、夏酒、ひやおろし、お燗と、それぞれの時期に合った楽しみ方を。今の時期ですと、松嶺の富士うすにごり、鶴齢夏の純米超辛口と、春の終わりから初夏にかけてのラインナップとなります。

   【香り】

もともと、食中酒から日本酒を覚えたので、当店では、比較的弱いジャンルではあるのですが、やはり華やかなお酒ががお好きな方も多いので。鍋島のようなシャープな香り、風の森のようなピチピチとした味わい、東洋美人のような果実のような旨味など、同じ香りでもいろいろなバリエーションを意識します。

   【純米、純米吟醸純米大吟醸、アル添】

今回は大吟醸はありませんね。予算の都合で、なかなか取り扱いが難しくなっています(苦笑)。基本、純米酒がメインですが、楽器正宗を始め、アル添酒も少々(一応、2銘柄までと決めています)。メニューにはありませんが、菊正宗本醸造も欠かせません。

   【新酒、古酒】

フレッシュな新酒もよいですが、やはり食中酒としては、搾ってからある程度の時間は置きたいものをメインにしたいです。お燗向けでは、3~5年くらいの熟成酒、10年近く経った古酒も何銘柄か。

   【速醸、山廃、生酛】

今回で言えば、お燗するお酒も、速醸→天の戸、奈良萬、喜久酔、山廃→群馬泉、秋鹿、奥播磨、生酛→大七、睡龍となるべく偏らないように。何杯も杯を重ねられる銘柄をメインに、インパクトのある熟成酒でアクセントをつけるイメージで。

   【飲み頃】

これ一番大事ですね。変化(劣化)の早い生酒は早めに消化したいですし、時には、スーパーではないですが、採算度外視の特別価格で(笑)。飲み頃が長く続きそう…というお酒は、時には、メニューから外さなければなりませんし。提供したい銘柄と、提供しなければしけない銘柄で悩むときもあります(笑)。

 

 

以上、思いの他、長くダラダラとした文章になってしまいました(笑)。

こうしてみると、面倒くさい作業に感じてしまいますが、慣れれば、そこまで時間はかかりませんし、どちらかというと、野球チームのオーダーを組むような、楽しい時間でもあるのです。「不動の四番」「安定のリードオフマン」「新人を抜擢」などなど、まるで監督なったつもりで、楽しくメニューを組む毎日です。

本日の日本酒メニュー

本日より営業再開です。とりあえず、本日の日本酒メニューから。

青森 田酒 特別純米酒(600)

宮城 日高見 超辛口 純米酒(500)

宮城 阿部勘 純米辛口(500)

秋田 雪の茅舎 山廃純米(500)

山形 上喜元 純米吟醸 超辛口(550)

山形 松嶺の富士 純米うすにごり 生酒(450)

福島 寫楽 純米酒(600)

福島 楽器正宗 本醸造(450)

新潟 鶴齢  夏の純米超辛口(550)

石川 遊穂 純米 無ろ過生原酒 直汲み(500)

栃木 鳳凰美田 剣 辛口純米(550)

和歌山 紀土(KID)純米吟醸(500)

奈良 風の森 純米 無ろ過生酒 いかき採り(600)

広島 寶劔 純米超辛口(500)

島根 王禄 丈径 純米無ろ過生原酒(700)

山口 東洋美人 純米吟醸50(550)

佐賀 鍋島 特別純米(600)

      (常温・お燗)    

秋田 天の戸 美稲 純米酒80%精米(450)

宮城 浦霞 純米辛口(550)

山形 東北泉 純米 雄町(550)

福島 大七 生酛純米(500)

福島 奈良萬 純米酒(500)

新潟 鶴齢 雪男 純米酒(550)

石川 遊穂の湯~ほっ。生酛純米熟成酒 2018BY(550)

群馬 群馬泉 山廃純米(550)

埼玉 神亀 手造り純米酒(600)

静岡 喜久酔 特別純米(500)

奈良 睡龍 生酛純米 古酒 2013BY(600)

奈良 睡龍 生酛のどぶ 純米(600)

大阪 秋鹿 山 山廃純米原酒(550)

兵庫 奥播磨 山廃純米(500)

広島 竹鶴 純米 秘伝(500)

島根 玉櫻 純米酒 2015BY(550)

鳥取 千代むすび こなき純米(450)             

 

コロナ後の日常

ゴールデンウィーク初日。大変申し訳ありませんが、本日より、怒涛の9連休です。

お陰様で、ここ数カ月忙しく、全身ボロボロの状態で。このお休みでリフレッシュいたしまして、再開後は、よりよいお店としていけるよう頑張っていきます(笑)。

 

で、本日は、東村山市にあります豊島屋酒造(金婚、屋守)で3年半ぶりに開催されました「豊島屋フェスタ2023」に参加させて頂きます。

 

先日も書かせて頂きましたが、個人的には、やはり感慨深いイベントですね~。前回スタッフとして参加したこのイベント。蔵の敷地内に、何と1500人のお客様が参加して、4合瓶を飲みながら、クラブ音楽に合わせて踊るという(笑)、まさに、究極の「密」イベントです。

ちなみに、前回の僕らの屋台はこんな感じ。まさか、この直後、3年以上のコロナ時代がやって来るとは...(苦笑)。当たり前ですが、皆、夢にも思っていませんでした。

 

人と人が近づくことができなかった3年間。いよいよ、日常が戻って来るのか…という、この時期に、このイベントに参加できたことは、何か、しみじみと考えてしまいます。ホント、このまま、コロナも無事に終わってほしいですね~

スタッフの皆様、本当にお疲れさまでした(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴールデンウィーク営業について(変更あり)

4月29日(土・祝)は臨時営業(16時~)、5月2日(火)、5月6日(土)は大変申し訳ありませんが、休業とさせていただきます。皆様のご来店、お待ちしています。

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ゴールデンウィークの営業について】

  4月29日(土・祝)臨時営業

  4月30日(日)~5月8日(月)休業(2日、6日は臨時休業)

  5月 9日(火)~通常営業

    17時30分~22時(土曜日のみ16時~22時)、入店は21時まで

                        酒処佗助(日・祝・月曜日定休)                       

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豊島屋フェスタ

コロナ後の日常について、思いをはせる今日この頃。

お陰様で、連日、忙しく営業させて頂いております。

 

 

さて、東村山の「豊島屋酒造」にて、日本酒イベント「豊島屋フェスタ2,019」が開催されたのは、コロナ感染拡大の少し前の11月のこと。当店も友人のお店と合同にて、屋台を出店させて頂き、焼売400個以上を販売させて頂きました。広い蔵の敷地とはいえ、参加者はなんと1500人近く。その後数か月後に、まさか世の中がこんなことになるとは露知らず、打ち上げのパーティーを含めて、目一杯、楽しませてもらいました。

 

 

そんな「豊島屋フェスタ」が、満を持して、3年半ぶりの再会です!!!

 

 

今回は当店は不参加ですが、個人的にはお邪魔させて頂こうと思っております。感染がこのまま落ち着いてくれることを、心から祈っております。

 

 

 

 

再び、映画のお話

先日の「BLUE GIANT」に引き続き、再度映画のお話。それにしても、ここ数年、本当にアニメ映画を観に行く機会が増えました。もちろん、うちの子供が小学生というのはありますが、あきらかに「鬼滅の刃」の大ヒット以降、アニメ映画のクオリティーが上がっていますね。「きちんとお金をかけて、しっかりとしたものを作れば、アニメは金になる」という大人の事情もありますが、以前は実写に流れていた才能が、アニメに集まってきているのかもしれません。

 

で、観てきたの100億円突破で話題の「THE FIRST SLAM DUNK」(写真は公式より)。僕らアラフィフには説明の必要もありませんが、90年代のジャンプ黄金期を支えた、伝説のバスケ漫画です。

 

アニメ化もしていますが、そちらはすでに結構大人になっていたので、それほど思い入れはありませんが、こと実際の連載、特に単行本最後の数巻分の山王戦は、本当に夢中になって読んでいました。

 

まあ、ここで映画の詳しい解説をしても仕方がありませんので(笑)、とりあえず、なかなか面白かったことだけお伝えしまして(アニメーションというより、漫画が実写のように動くといった新しい試みでした)、本日、紹介するのは、作中の天才3Pシューター「三井寿」の名前のモデルにもなった、福岡県「三井の寿(みいのことぶき)」です。

これ、作者の井上先生も公言しているそうで、他にも九州の地名から名前をとったキャラクターは結構いるそうです。背番号14をオマージュして、日本酒度+14、アルコール度数14%となっていますが、ただ辛いだけではない爽快旨口なお酒です。

 

「バスケがしたいです…」「おう、オレは三井 あきらめの悪い男...」「こういう展開でこそオレは燃える奴だったはずだ」「さっさと続きを始めるぞ!オレの気持ちが醒めないうちにな」「なぜオレはあんなムダ時間を…」「オレの名前を!!オレは誰なんだよ」「静かにしろい この音が... 俺を蘇らせる 何度でもよ」

 

極上の辛口を、三井寿の名言をつぶやきながら(心の中で、笑)、是非とも味わってみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

おんな酒場放浪記

先週金曜日、「おんな酒場放浪記」(BS-TBS)にて、当店を紹介していただいた番組の再放送があったそうです。相変わらず、再放送の連絡はないので、ご来店の方からのお話にて(笑)。気が付けば、一年も経ってしまったんですね~。

 

その後、ひさしぶりに観てみると、悲しいかな、やっぱり、コロナ感染まっただ中の撮影でした。大皿には、サランラップがかけられ、テーブルにはアクリル板。どうしても、本来の「酒場放浪記」(みんなで、ワイワイ楽しむ…という意味で)とは、ほど遠い雰囲気です(涙)。

それでも、そんなコロナ禍に、頑張って撮影して下さったスタッフの方の努力には、本当に頭が下がりますし、放送後、厳しい時期にも関わらず、番組を観て来てくださった方には、改めまして、感謝感謝の気持ちです。

 

まあ、いい記念になりました。恥ずかしがり屋の一家ですので、基本、雑誌やテレビはないと思いますので(笑)。

 

BLUE GIANT

日本酒が好きです。普段は、ビール、ワインも、飲みます。

 

が、ひさしぶりに「ウィスキー飲みたいな」という映画。小学館ビッグコミック」連載の、ジャズ漫画「BLUE GIANT」が、まさかの映画化です。

 

これ、原作は、多分、僕の生涯でもトップ5に入る素晴らしい漫画。ただ、地味な絵柄もあって、なかなかブレイクすることもなく(800万部以上ですので、もちろん人気漫画なんですが)、知る人ぞ知る人気作品でした。

 

一昔前までは、音楽の漫画をアニメ化することは、なかなか難しいと言われていましたが(逆に、漫画で「音」を表現することも難しいと言われていました)、ここ最近、映画「ONE PIECE RED」の成功などもあり、映画館ならでは表現、感動の一部として、音楽を扱うアニメも増えてきていました。この作品も、そんな流れの中で生まれたもの。「Amazon prime」で、たくさんの無料の作品があっても、やっぱり映画館で観たい作品があるのです。

 

今日は、シラフで観に行ってしまいました(笑)。次回は、ウィスキー片手に、もう一度観てみたいな~などと思っています(TOHOシネマ的には怒られてしまいますね、笑)。

ひさしぶりの、日本酒以外のお話(笑)。ホント、いい映画でした。

 

 

 

 

Go To Eat Tokyoキャンペーンについて

新年早々に書く話題ではないのですが、忙しくて、なかなかお知らせすることができなかったことをば。「今頃遅いわ~」と怒られそうですが、当店、「Go To Eat Tokyoチケット」が使えます(笑)。

 

電子も使えます。

 

お怒りもごもっともですが、何せ申請したのは、令和2年のことでして、その後、使用中止やら、逆に延長やら、条件付きやら、人数制限やらと、何度も繰り返しているうちに、すっかり忘れておりまして…。

 

とはいえ、「Go To Eat Tokyoチケット」参加店一覧などを見て気付いてくださった方も多く、結構な方々が使用して下さいました。2年前に比べても、かなり多いような気がしております(正直、イマイチ覚えていませんが)。

 

購入自体は昨年末に終わってしまっていますが、もしお手元にチケットがある方は、せっかくですので、どしどし、ご利用くださいませ。

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【営業のお知らせ】

新年は1月10日(火)からの営業となります。

17時30分~22時(土曜日のみ16時~22時)、入店は21時まで

★引き続き、席数を減らしての営業となります。密にならないお席の確保のため、お電話でご予約を、お願いいたします(TEL:03-3873-5262)。

                        酒処佗助(日・祝・月曜日定休)

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新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

写真は、例年通り、「ダルマ正宗 長期熟成古酒 令和5年卯年ブレンド」。

昭和50年、昭和62年、平成11年、平成23年の各卯年に造られた古酒4種類と、平成30年の純米酒ブレンドしたものとなります。あいかわらずのキモ可愛さ(笑)。最近、市民権を得つつある古酒ですが、昭和の時代の在庫を持っている蔵は、さすがにそう多くはありません。冷酒、常温、お燗にて、いろいろな顔を見せてくれるこのお酒を、新年の始まりに是非、お試しください。

 

新年は、1月10日(火)からの営業となります(もう、新年ではありませんね、苦笑)。改めまして、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

今年もありがとうございました。

先ほど、無事、年内の営業を終えることができました。

 

お陰様で、11月以降は、ほぼ空席もなく、何より店内の雰囲気が、感染者数が2桁にも関わらず、おっかなびっくり営業していた昨年末とは比べ物にならない、リラックスしたものになりました。もちろん、後遺症の問題もありますし、インフルエンザと同じとまでいきませんが、国の予算も無限にあるわけではありません。少しずつ、ある程度のリスクと共存しながら、日常を取り戻していく必要があるのではと思っております。交通事故が怖くて、家から一歩も出ないわけにはいきませんし。

 

とはいえ前年は、年明けから一気に感染者数が激増しました。年明けは、どうなることやら。神のみぞ知るですね(苦笑)。

 

本日は、とりあえず保存する日本酒の管理を第一に。営業再開まで、10日間ありますので、冷蔵庫の温度を下げたり、火入れや生酒に分けたり、ボトルを入れ替えたり。ひさしぶりに、「ワインセーブプロ」(酸化防止用ガス、アルゴン)もひと吹きしておきます。

 

バタバタしていて、年越しそばは食べれそうもなく、鉄板でもんじゃと焼きそばでもしようかと。細く、長ければ、まあ、なんでもいいですね(笑)。皆様、よいお年をお迎え下さい。