コロナコロナの毎日ですが、皆様、いかがお過ごしですか？
こちらは、早寝早起き、きちんと３食、平日はお酒もなし…と、近年になく（というより人生で初めて）、健康的な日々を過ごしております（苦笑）。子供たちも家にいるので、あっという間の毎日ですが、もちろん再開に向けまして、料理やお酒についても、ひさしぶりにゆっくりと向き合っております。
ふだんは、戦争みたいな毎日ですから、ホント、まあ、いい機会と思うしかないですね（苦笑）。
さて、先ほど、昔のメモをひっぱりだしてみると、でてきたのは「うつぼ」のレシピ。これ、大阪時代のものでして、「うつぼ」自体は、関東の方はあまりなじみもないかもしれませんね？和歌山県や高知県がメジャーなんですが、実は東京でも、ときどき市場で見かける魚なのです。
使ってみたいな～とは思っていたのですが、ただちょっと、「顔が怖い（笑）」「皮が厚い」「ゼラチンが多い」、そして何より「小骨が多い」。通常の魚の延長としては、なかなか面倒で、取り扱うことが結局ありませんでした。
いや～、今はインターネットがあるので、本当に楽ですね。今回ゆっくりと、ブログに、COOKPADに、YouTubeと、タタキや唐揚げについて、いろいろと復習させてもらいました。いつもある魚ではないので、いつの日になるか分かりませんが、皆様、乞うご期待です。
美味しいですよ～と言った後になんですが、ちょっと「シン・ゴジラ」の蒲田くん（第３形態）を思い出してしまい苦笑する、今日この頃です（笑）。
↑これ（笑）
